土踏まずの機能でケガを防ぐ【バネインソールワンポイントレッスンvol.10】

冬は寒さで筋肉の動きが妨げられるのでケガが増える時期です。
地面と身体が接している「身体の土台=足裏」の機能が低下すると、
寒さなどちょっとした事でケガをするので注意が必要です。

★足を建物に例えると
足は身体を支える上で重要な役割を担っています。建物に例えると足は基礎、土台です。
建物の土台が不安定だと、建物自体が不安定になりますがこれは足でも同じ。
足の安定感を高めることが身体の安定感が高まります。
特に重要なのは足裏のアーチ「土踏まず」です。

★足裏のアーチの大切さ
土踏まずには3つの役割があります。
1.安定性→姿勢を保つ役割
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2.パワー伝達→動くための力を地面に伝える役割
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3.衝撃吸収→衝撃を分散させる役割
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土踏まずにアーチがあるので、姿勢が崩れず、よく動け、ケガも防げるのです。

現代人の土踏まずは低下傾向にあると言われているので、
運動する人のケガや運動しない人の腰痛、肩こりなどの原因になっていることがあります。

★土踏まずを作るには
土踏まずを作ることができれば、体が本来持っている機能を十分に発揮できます。
そのためには踵の骨をまっすぐにすることが重要です。
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(詳しくは 【ワンポイントレッスン1】【ワンポイントレッスン2】をご覧ください)

バネインソールは踵の骨を安定させる機能を持ったインソール。快適にスポーツや日常生活を送りたい方ご自身はもちろん、多くの人に合うように設計されているのでプレゼントにも最適だと思います。ぜひお試しください。

バネインソールワンポイントレッスンに関する質問・御感想は
Twitter: @shibataakira
Facebook: 柴田明
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