バネインソールに乗ると力が上がるメカニズム【バネインソールワンポイントレッスンvol1】

はじめまして。トレーニングのトレーナー、フィジカルトレーナーの柴田明です。これからバネインソールが体に効くメカニズムを紹介する記事、書かせて頂くことになりました。よろしくお願いします。


さてバネインソールと言えば、バランステスト。
腕を横に広げて相手に押してもらい、バネインソールに乗った時と乗らない時を比較するテストです。
balance_test_1b
バネインソールに乗った方が、力が入りやすくなります。 

バランステストをしている動画を見てみましょう。

力が入るようになっていますね。どうして力が入るようになるのか。 

積木の土台が安定しやすい位置にあると、上が安定する。これと同じメカニズム。体の土台、かかとの骨「踵骨」(しょうこつ)が安定する位置に来るからです。


●良いバランス

良いバランス(後)画像編集済
これは足の骨を後ろから見た写真。


赤丸の骨が踵の骨「踵骨」。

青の骨がスネの骨「脛骨」(けいこつ)。

脛骨の右にあるのが、もう一本のスネの骨「腓骨」(ひこつ)。


体の土台になっている、踵骨の上にスネの2本の骨がのっているので、安定します。


●足関節の内反

内反(後)画像編集済
これは踵骨が内側に倒れた状態。足関節の内反と言います。

2本あるスネの骨を見てください。青(脛骨)が斜めになり、右側のもう一つ(腓骨)が落ちているのがわかります。踵骨の上に脛の骨が乗っていない。土台が崩れている状態です。


●土台が崩れると全身が力む

体の場合、筋肉があるので土台が崩れたからと言って、積木のように崩れることはありません。ですが、崩れそうになった分、筋肉の力を必要とします。 

力んでもスネの骨は傾いたままなので、スネの骨が倒れないように、膝周りの筋肉が力む。膝の上にあるふとももの骨も傾き、股関節周りの筋肉が力む。股関節周りの筋肉が力むと、骨盤の位置が変わるので腰が力む…。力みは下から上に連鎖します。

土台になっている踵の骨の位置がずれると、力まないと立っていられない。踵の骨が安定する位置にあることが、最低限の力で立つために必要です。


●踵骨を安定させるには

踵の骨を安定した位置に持って来るにはどうするか。簡単です。安定した位置に来るように予めある穴に入れればいい。 

バネインソールの場合はコントロールカップがその機能を担っています。bane_control_cup
Ba2ne CONTROL-CUP
 

コントロールカップがあるので、踵骨が安定した位置にくるようになる。姿勢を調整するための力が少なくて済む。力に余裕ができる。外からの力に強くなる。これがバネインソールに乗ると力が強くなるメカニズム。


コントロールカップの威力は、力を使うスポーツで特に発揮されます。そして日常生活をリラックスして過ごしたい方にも。姿勢を維持する力みが減るので、立ち仕事の疲れに悩まされている方にもお勧めです。


バネインソールは踵骨安定の効果を体感できるインソールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

アーカイブ

月を選択