倉本 昌弘プロ

プロフィール

中学3年で広島ゴルフ倶楽部のクラブチャンピオンとなり、広島・崇徳高で1973年「日本ジュニア」を制覇。日大では「日本学生選手権」を4連覇した。80年「中四国オープン」でツアー史上初のアマチュア優勝を達成。プロ初戦となった翌81年のツアー外競技「和歌山オープン」でいきなり優勝。ツアー競技でも4勝し、賞金ランキング2位と鮮烈なデビューを飾った。82年「全英オープン」では日本人最高の4位。92年「ブリヂストンオープン」で25勝に到達し、永久シード権を獲得。2003年「アコムインターナショナル」初日にツアー史上初の「59」をマークし、ツアー通算30勝目を飾った。シニアツアー参戦後の10年には「日本シニアオープン」に続き、ツアー最終戦「HANDA CUPシニアマスターズ」でも優勝。14年からは日本プロゴルフ協会会長を8年間務め、67歳で迎えた23年『関西オープン』では10年ぶりの予選通過を歴代2位の年長記録で彩り、24年1月には23年度の日本プロゴルフ殿堂入りが発表されたレジェンドプレイヤー。

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