人間が本来持っている骨格バランスを取り戻す機能インソール
現代の多くの人は足の骨格バランスを崩しており、その原因は足の骨の中で一番大きなカカトの骨にあります。
カカトの骨が外反、内反することで身体全体の骨格がゆがみ、各関節に負担がかかり、痛みの原因となります。
バネインソールを使用すると足元から骨格バランスを整え、骨が全部繋がっているので、足首、ヒザ、股関節、腰、肩までの全身の骨格が正され、体軸が整います。
立体形状のバネインソールは、足裏を包み込むような3Dサポートによってカカトの骨を安定させ、足首部の骨から前部分がバランス良く組みあがり、足裏のアーチを整えます。
バネインソールが持つ3つのポイント!
POINT1内アーチ
踵骨(かかとの骨)が安定することにより、距骨(足首部の骨)から前部分がバランス良く組みあがり、内アーチの安定とバランスの良い可動域を得られる。
バランス良い状態
バランス良く骨格が組みあがり、安定かつ柔軟なアーチが保たれ、疲れにくい。
アンバランス状態
外反、扁平足といわれる状態。内アーチが落ちてしまい、疲れやすい。
POINT2外アーチ
踵骨(かかとの骨)が安定することにより、距骨(足首部の骨)から前部分がバランス良く組みあがり、外アーチの安定とバランス良い可動域を得られる。
バランス良い状態
内アーチ同様、バランス良く骨格が組み上がり、安定かつ柔軟なアーチが保たれる。
アンバランス状態
内反、ハイアーチといわれる状態。外アーチが落ち、内アーチが高くなってしまう。
POINT3横アーチ
内、外アーチと距骨の安定により、5本の指のつけ根部分の横アーチの安定と柔軟性を得られる。
バランス良い状態
内アーチ、外アーチ同様、バランス良く骨格が組み上がり、安定かつ柔軟なアーチが保たれ、前後左右の動きのコントロール性が高まる。
アンバランス状態
開帳足といわれる状態。横アーチが落ちてしまい、タコや魚の目ができやすい。
バネインソールのテクノロジーとは?!
- コントロールカップは骨格をサポート!
- 表面の形状は足裏全体を理想的な形状に整える!
- カップ構造と表面形状で骨格・筋肉の働きをサポートします!
カップ構造(内側)
- a.踵をしっかりサポートし安定を高める
- b.内アーチ全体のスムーズな動きをサポート
- c.内側のIMPACT-Diffuser-Hole(インパクトディフューザーホール)は、アーチの動きに追従するしなやかな動きを実現
カップ構造(外側)
- d.第5中足骨
- e.外側への横ブレを抑え、第5中足骨の突起部分への衝撃を点ではなく面で支える!安定かつスムーズな動きをサポート
- f.外側の IMPACT-Diffuser-Hole(インパクトディフューザーホール)は、アーチの動きをサポートし足元の安定を引き出す。
表面立体形状
- g.丸みを帯びた形状で踵自体がショックを吸収
- h.運動時の足裏の動きをスムーズにする
- i.横アーチをサポート
足元の骨格バランスを整える
理想的な表面形状
日本人が研究して開発したバネインソールは、骨格を正しく組み上げるための理想的な表面形状を持っています。
表面の立体形状と足裏のコントロールカップでアーチ(土踏まず)が本来もつ弾力性(バネ)を引き出し、
身体の状態をバランスよくサポートすることがバネインソール最大の特徴です。